6/25 金曜日晴れ
Stanfordの友達が北京に向かって日本を出発するので、成田空港まで見送りに行きました。飛行機に載せる荷物が重くなってちゃって、追徴金が必要になったんだけど、飛行機に持ち込む荷物に入れて、さらに係の方におまけしてもらって、大幅に追徴金をおまけしてもらいました。
ありがとうございます!担当の方!
でも、それでも、かなりの高額の追徴金でびっくりしました! 14,000円!
みなさんも要注意です!
Stanfordの友達から、おみやげ と 心のこもったカード をもらった!
感動! ありがとう!
Stanford Universityのロゴの入った水筒 と 僕の似顔絵を書いたカード!!
で、カードに書かれた名前が 「松本 竹詞」 !(笑)
さすが、Stanford、 しゃれ も きいてます!(笑)
成田で見送りの後、 竹自転車のフレームの不安点について 専門家からお話を伺おうと思い、新宿南口近くの アウトドアショップの地下にある 自転車屋さんに行って、お話を聞きました。
リアブレーキのこと、リアキャリアのこと、ハンドルタイプ、サドルの締め付け といった、大事な要素をとても親切に丁寧に教えて頂きました!
やっぱプロは違う、と思いました
経営の授業で自転車のフレームのテクノロジーについて、習ったときには
「あぁ 、そうなんだ~ 強みなんだ」くらいで 終わっていたものが、
自転車は テクノロジーの集合体だと、すごい! と肌で感じました!
やはり、実際に体験しないと、心底理解はできないと思いました、とても勉強になりました!
ありがとうございます!
質問は さっそく、 英語に直して、 僕の竹自転車を製造してくれている Bambooseroに送ろうと思います! http://www.bamboosero.com/
で、まだまだ、今日は終わらないんです、
竹の神にまつわる奇跡のような出来事がまた、起きたんです!
それは、新宿 H.I.S. でのこと
オフィスはめっちゃ でかくて、 担当のブースは何十もあって、 僕はその内のひとつのブースに案内されて、 成田―サンフランシスコ間の行きだけの航空券がいくらなのか?と尋ねたところ、
「行きだけは 審査が厳しいのでやめた方がいい」と教えていただきました
話がとても上手な方で、どんどん話をしていると、盛り上がってきちゃって、
僕のこの竹自転車の横断企画について、話すと、
なんと!
その人も 自転車でカナダ8,200kmを60日で横断した! と仰るじゃあ~りませんかっ!
びっくり、 鳥肌が立ちました。 竹の神・・・ ううむ・・ 憑いてる・・・ ますます 鳥肌が立ちました
で、いろいろと横断に際しての注意事項や、自転車運搬についての注意事項や、面白い思い出話を教えて頂きました。 癌になって歩いたカナダのTerry Fox さんの感動的なお話も聞けましたし、さらにクールだったのは、登山家だった彼のお父さんが言った
「目の前に頂上があって、そこで引き返せるのが本当の勇気だ」
という言葉を教えて頂き、すげぇ!かっこいい! と思いました!
いやぁ、ほんとうにありがとうございます!楽しかったです!
ってか、1時間以上、お互い大声で話してたような(笑)
で、 今日の最後は、 大学院のクラスの打ち上げ会に参加
18:30~@Hiyoshi 近くの GB's Cafe
慶応理工の学生と慶応経営の学生で一緒に受けた授業です
理工の学生はみんなエネルギーがあって、頭がよいですね~ と感じました
GB's Cafe、 てんこ盛りの学生料理の店 って感じで、値段も安く、なかなかよいところです!
ちょい、飲みすぎたぁ~、
今日はけっこういろいろな場所に移動したなぁ、
ふぃ~、ぐっすり眠ろう!
竹の枕って あったら、どんな寝心地なんやろ?(笑)
かぐや姫でも出てきて、子守唄でも歌ってくれるんやろか?(笑)
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