8/7 夜20:10 彦根市にて
「今、見えている竹自転車による竹林問題解決のための課題」
・竹の供給が不安定
・高い製品価格
・竹自転車の知名度の低さ
・竹自転車の安全性、耐久性、強度の検証
・軽さはアルミ、カーボン、チタンに劣る
・市場の大きさが不明確
当初は竹自転車の存在を始めて知って、こりゃいける!(これは売れる)ということで突っ走ってきた。けれど、活動を通じて、竹の権威の方にお話をきくと、竹自転車自体すでに新しくなく、既に取り組んだ結果、それがビジネスとして成立しなかったということだ。・・・
頭が痛い どうすりゃいい?
どのような事業構想をしようか、竹自転車にのりながら、ずっと考えている。普通に竹自転車として売ってもだめなのだろうか?市場は小さいのだろうか?そもそも、なぜ竹自転車はこんなにも広まっていないのだろうか?ビジネスとして成立しないのか? そこにヒントがあるはず。
諦めない。 必ず、竹自転車で利益のでる事業構想を考えてやる! 頭の中は竹のことでいっぱいだ。明後日は、長岡京市の市長と会える貴重な機会。ビジネスの種でもいい、何かそこで将来、事業化していきそうだ、市の発展につながりそうだ と市長が少しでもうなづいてくれるものを提言したい。
Takashi 2010/8/7 徒然なるままに (御前崎にて 竹を持ってサムライポーズ)
This blog is an ongoing record of traveling world with bamboo bike and starting / growing up social enterprise,"Bamboo Samurai". Bamboo Samurai will make bamboo bike and attractive bamboo products by using only Japanese bamboo. I will contribute to develop craftsmanship, coexist with bamboo forests in Japan and to build ecological world all over the world. I am loving Nature, biking, and bamboo. Please keep supporting Bamboo Samurai! Bamboo Samurai Founder,Takashi
確かに竹自転車は今はニッチな市場でしょうね...消費者にとって現在使われてる素材に対して実用面で竹であることのメリットが作れるといいんでしょうけど、何かありますかねぇ。
ReplyDeleteアメリカに行かれる際にはCalfee Design社に立ち寄ったりするのでしょうか?ちょっと見たところ随分前から竹フレームでロードやMTBを作ってるみたいですが。
http://en.wikipedia.org/wiki/Calfee
社長さんもアフリカで雇用を生み出すとかそういうことにも興味があるみたいですね。
ありがとう!いい話聞きました!
ReplyDeleteBambooseroは正式名称は Bamboosero calfee っていうんですよ! 共同開発してるんだね、きっと!
Calfee Design社かー、楽しみです。調べてみます!
2010/8/8 Takashi