やっと宇多野ユースホステルの写真が撮れたから先ずはそこから。こんな民宿みたいな、下手すると文化財のお寺みたい？w、なところです。まだできてから3年くらいしかたっていないようで、なかもとてもきれい！京都に安く泊まりたい人にお薦めだな～ 自転車使えば京都駅まで30分と係らないし。３日間お世話になりました、宇多野ユースホステルさん！また、機会があれば宿泊したいと思います。
とまあ、朝から清々しい天気と結構早く起きて時間が余っていたのでYouth Hostelの周りを散歩していたら竹林を発見！思わずパシャリw 放置竹林なのかどうか定かじゃないですが、とにもかくにも涼しげでいい感じです。竹をみて趣があると感じられるって素晴らしい～！これぞ日本人の？感覚なんでしょうか～・・・
今日で一応の区切りとしていた京都を出るので、これまでペダルを踏んで走ってきて、色々な話をたくさんの人から聞いたことをまとめてみようと思います。これはあくまで僕個人の意見なので、代表でメインで竹に関して活動しているTakashiさんの意見ではないことを御了承ください。
先ず、結論から言うと、問題になっている放置竹林の解決策として、竹自転車を作って売るなり・レンタルサイクルするなりのプランは、正直ビジネスとして成り立たないんだと実感。理由はいくつもあるけど、一つは、少なくとも放置されていた竹では強度的に自転車のフレームに使えないということ。さらに言えば、ちゃんと良いものを作ろうとすると、そのときに使われるべき竹は、寿司で例えるなら大トロの部類に入ること。まあ他にも色々あるのでまた今度書きます。
というわけで、今回の旅の竹に関する部分の目的は、伝統的な竹の素材の良さをPRしたり竹に関する取り組みを色々紹介するのと、竹自転車の耐久性チェックくらいかな～って印象。
そもそも、僕の自転車で旅を始めた目的は、日本のこと全然知らなかったことから、もっとこの目で実際に日本各地を見たいってとこから始まってるから、まあこれだけでも充分旅の目的だしね～ まあ、今となっては自転車で旅することの良さを知って世界各地を自転車で旅したいって想いにまで発展しちゃってるけどw そのうち、Adventure Bicycle Touring "GREAT BICYCLE JOURNEY"なんてことに挑戦したい！
とまあ、そんなことをスタバでコーヒー飲みながら考えるKjです。さてさて、今日は兵庫県の西宮市まで淀川下りながら一気に行くぞ！
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