August 10, 2010

8/9 竹づくし  ~長岡京市 小田市長と会う~

8/9 晴れ時々雨 @長岡京市
13:00~13;40




長岡京市市役所
少し、早く着いたので、野村課長、猿渡さん、藤下さんと12:30に環境都市宣言の碑の前でお会いしました。野村課長と猿渡さん、7月以来ですね、元気そうで何よりです~♪

市役所近くの喫茶店で昼食をご馳走になりました。13:00に長岡京市の小田市長が市役所の玄関先で私たちを出迎えてくれるとのことをお聞きし、ちょっと緊張。え~嬉しいな~!
時間になったので、竹自転車にのって玄関前まで走行。そしたら、市長はじめ職員の方たちが拍手で僕たちを出迎えてくれました。思ってもいない演出ですごく感激しました!みなさん、お忙しいご公務のなか、ほんとうにありがとうございました~!

市長のお部屋の中。簡素で整然としてお部屋に案内していただき、椅子に座ると、とても背筋が伸びる思いと、しっかりと市長とのお話に臨もうという気持ち、そして、この活動をしてきてよかったなと思いました。市長は長岡京市の竹の利活用の取り組みについてお話してくれました。長岡京の美味しい竹の子の栽培方法についても教えていただきました。姉妹都市のアーリントンのこともご紹介いただきました。市長の仰った言葉の中に私には印象的な言葉があった。「YesかNoか迷うときがある。でも、最終的に決める判断はそれが市民のためになるのか?ということです」というものです。市長は長岡京市の経営者なのだと思いました。最後に握手したときの市長の大きく分厚い手に経験や人間としての厚みを感じました。

「KYOTO NAGAOKAKYO」と書いたシールを職員の方から頂きましたのでフレームに2枚、貼り付けました。長岡京の竹への取り組み、環境への取り組み、竹の魅力をこれから行く先々の全国のみなさんに伝えたいと思います。
最後に、今回の訪問にあたっていろいろとお世話になった、野村課長はじめ、猿渡さん、田邊さんはじめ、長岡京市市役所のみなさま、ほんとうにありがとうございました!まだ先は長いですが、無事に走ってきます!



P.S.
壁には竹の絵、額縁の中の立派な2枚の絵も竹、市長から頂いた名刺は竹製。資源の亜供給についての質問については年間12,000tの7年生の竹を毎年伐採しており、供給できるとのこと。竹づくしな時間でした。11/28の環境フェアでは、またみなさまと再会できることを楽しみにしております。そのときには竹のことを今以上にもっと話せるようにパワーアップしておきます!

長岡京市 http://www.city.nagaokakyo.kyoto.jp/

Takashi 2010/8/11

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